理想の目になる美容グッズ
クッキリとした二重まぶたが理想ですが、私の二重はいつも微妙です。
そこで、二重にする美容グッズを利用しています。
二重にするグッズには、のりでくっつけるタイプとテープタイプがあります。
のりでくっつけるタイプはしっかりくっつくのはいいんですけど、肌荒れするからテープタイプのものが無難です。
のりと言っても接着剤ですから、それはやはり肌に悪いでしょう…。
病院の後輩に「テープタイプのものって、貼ってるってバレませんか!?」と聞かれるけど、バレますね。
いくら肌色のテープでも、近くで見つめられるとわかります。
「目にゴミがついてますよ」って言われたこともありますが、「ほんと!?」って言ってトイレに行って貼り直しました。
二重にするグッズを使っている時点で、「バレたらバレたでいい」と思っているので、そこは堂々としています。
使っているうちに、貼る手際が良くなってくるのか、二重のシワが深くなったのか、最初の頃より気づかれにくくなっています。
テープの貼り方
二重にするテープの貼り方ですが、最初にコットンなどでまぶたをキレイに拭いてください。
まぶたが汚れていると、テープがキレイにつかないことがあります。
二重の幅をどれぐらいにするかは、何度か試してみてください。
可愛く見える幅や、美人に見える幅があります。
最初は、貼るラインをアイペンシルで書いておくのもいいでしょう。
アイペンシルに沿ってテープを貼りますが、幅が広めのものや狭いものなどいろんなサイズがあるので、いろいろお試しください。
幅が広めのテープを買って、切って使うこともできます。
色も、肌色・透明・ピンクがかったものなどがありますから、肌の色に近いものを貼ってください。
日焼けしている人は、それっぽいカラーもあります。
何度か貼ってるうちに跡がつくので、そこを目安に貼りやすくなります。
テープには片面接着のものと両面接着のものがありますが、片面接着の方が目立ちません。
貼るのに慣れてきたら、片面接着のテープの幅が狭いものにチャレンジしましょう。
二重マッサージ
二重にするテープを貼ると同時に、ヒマなときにマッサージをしています。
目のまわりって皮膚が薄いから力を入れすぎないようにして、二重になるように祈りながらマッサージしましょう。
目が疲れているときは、ほどよく温めたタオルを目の上に軽くあてると血行が良くなります。
テープを貼った跡が赤くなっている場合は、炎症を起こしているかもしれないので冷やします。
目の周辺には、目頭と鼻の付け根の間にある「晴明(せいめい)」、瞳の真ん中のすぐ下には「承泣(しょうきゅう)」というツボがあります。
この二つを押すと、目の疲れが取れると言われています。
二重のマッサージをしながら、晴明と承泣をそれぞれ3秒ぐらいずつ押してください。とても気持ちいいですよね♪
でもいつかは二重埋没とかで整形をして一生の二重をゲットしたいなと思っています。