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役に立つ仕事

たくさんの数がある大阪の美容外科というのは、私たちが美しくなるために必要なサービスをしてくれるという印象があると聞きます。
私は自分が美容外科で働いているのでいつもの仕事が多くの人たちの役に立っていると実感しているのです。

大阪で看護師をしようと決めたのは大学時代の事でしたが、女性が一人で自立するのにどれだけのスキルが必要かというのを始めて真剣に考え、そのためだけに猛勉強をして就職したのがすべての始まりだった気がします。
ここに勤めるようになってからは生活も安定し、今では大学時代の友人ともけっこう交流があって楽しい毎日が過ごせています。

基本的な勤務

基本的な勤務というのは医師の手術の補助や受付といった基本的な事です。
私たち自身がお客さんの顔をどうこう言うことはなく、機器を使っての顔の状態を調べたり、簡単な書類を作ったりするのが仕事です。
こういった所は総合病院とは異なり、当直勤務というのはないので、問題なければきちんと時間通りに帰る事ができるのもポイントです。
私はこのような勤務体系が気に入って、以来10年も同じクリニックに勤めているのです。

美容外科に訪れる人ですが、特に顔の悩みを持つ人が大半です。一重のまぶたを二重にしてほしいという要望は男女問わずあります。
実際にクリニックに来る人たちはどこかが悪いという事はなくて、自分の体の状態を今よりもっと美しくしてほしいという気持ちが強く、それを形にしてほしくてここに来るのです。
私たちにとってはこういうお客についてはかなりの面でできる限りの事をしてあげるようにしており、それだけ高い技術を使っています。。

たまに仕事でつらい事があったり、苦労したりするとふらりと大阪の町に出たくなることもありますが、私にとってはこの仕事はやりたいことができているという点でもしっくり来ているので現状は満足しています。